樹木管理危険木、支障木伐採 庭木の手入れ、剪定、植栽

枝の落下による家屋の損壊、人への落下被災や落ち葉問題など、地域社会において人々の暮らしを脅かす樹木が非常に多くなっています。大きくなりすぎてしまった庭木、隣家に大きく伸びてしまった枝、枯損木や腐朽木など危険性の高い樹木も決して少なくありません。
当社では樹木医による診断を基礎に、樹木にとって負荷が少なく、また地域社会環境にとって影響の少ない樹木管理を実践しています。特に、ラフタークレーンや高所作業車が進入できないような場所にある樹木や高木の管理、地域景観を作り出す景観木などに対して多くの実績を残してきました。また天然記念物をはじめとする大樹・老樹を守るために樹勢回復工事や整枝、ケーブリング作業なども多く手がけています。昨今の急激な気候変動や台風などの気象害によって大きな影響を受ける大樹・老樹を後世に引き継ぐために最新の技術・機器を導入し、保全活動を実践しています。